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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-05-25 第24回国会 衆議院 運輸委員会観光に関する小委員会 第4号

とありますが、この条文中の登録価格は、御高承の通り徴税の立前から、各市町村共、概ね実際価格の七割程度に査定されるのが通例であります。而して、同条中の投資利廻に関する調達御当局の御取扱ひは、土地を年五分、建物を年七分とされますが、基本となる登録価格が低く定められているため、実質的利廻は、更に一層低率となります。

井上行平

1956-02-22 第24回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

その関係で、原資について政府みずから非常に困って、さいぜんも申します通り、徴税を相当強化せなければならぬ実情に実際はなってきておると思うのです。そうすると、徴税強化の裏づけとして、政府はどういうことを考えておるのか。現在のままの機構で、現在のようなやり方で果して所期の目的を得ることができるかどうか。

井上良二

1954-10-07 第19回国会 衆議院 労働委員会 第41号

御存じの通り、徴税率の低下その他によつて地方財政はまさに困難のどん底にあるのです。たとえば京都、佐賀あたりでは、すでに職員に対して遅配、欠配が出ておるわけです。まさに三分の一の負担すらできなくて、現在の状況では、もう私どもの方では失業対策の仕事はできませんと言つて、わくをどんどん返して来ておるわけです。

坂本周一

1951-03-08 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第20号

今のお話通り徴税期間が短かかつたために、平年度なら取れたが期間が短かかつたために成績が悪いというお話でありますけれども、経済界は非常に物価の上昇しつつある今日、国民も決して楽でないのであつて、而も地方税においては我々はこういう結果になるであろうという想定の下にあの税率は過重ではないかというようなことを強く言つたのですが、政府案がとうとう通りましたが、案の定成績が悪いのであつて、これは期間が短かいということは

西郷吉之助

1950-12-08 第9回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

税務署もよく調べましても税法通り徴税する、だけの勇気が出て来ない。こういうような事情もございますから、今の段階といたしましては、私はやはり五十五ぐらいでやつて見てよかつたと思つておりますが、ただ所得階層から申しまして五十万円を百万円にずらしたということは、それほど歳入に及ぼす影響もございませんし、御非難を受けるほどの問題ではない。

平田敬一郎

1950-04-05 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

藤田委員 ただいま次長の御答弁でありました通り、徴税不能の事態も想像されまして、多少低目に見ておられるようでございます。それほど本税はいろいろ重大な問題を含んでおりますので、この点に関しましては、後刻委員長とも相談しまして、大幅の修正をしていただきたいというふうに考えております。  

藤田義光

1950-03-24 第7回国会 参議院 地方行政委員会 第22号

そういふうな重要な内容を持つた、こういうふうな根本的な改革の法案でありますから、取られる方の国民の側のことを思つて、もう少し期間をずらして実行するようにしなければ、ここに大臣の御説明にあつた通り、私もこの前の委員会でお尋ねした通り、徴税機構の拡充とかというふうな問題は、自治庁はそういうふうに簡単に考えておられるかも知れませんが、実際に十分な組織又十分な訓練をしたものが徴税をしなければ、現在国税の面において

西郷吉之助

1949-05-28 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第8号

鍛冶委員長 ところがこの間からこつちで調べたところによりますと、実際の所得を書いて出してその通り徴税せられたのでは所得以上に——これは額にもよりますが、五十万円以上、百万円になるとあらゆる税金を加算して見ると、百万円の申告をして百二十万円くらいとられる。とてもこれでは申告できない。そうすればいやでも内輪に申告するのがあたりまえだ、こういう人があるのですが、この点はどうでしようか。

鍛冶良作

1949-04-27 第5回国会 衆議院 内閣委員会大蔵委員会連合審査会 第1号

主税局につきましては、お話通り徴税が非常に重要でありますので、ただいまこれにつきまして関係方面お話をいたしております。あるいは御審議中に向うからデイレクテイヴか、あるいはメモランダムが出るかわからない状況でありまして、それが來ればかわるようになりますが、大体地方部局を強化する、こういう考えで進んで來ております。

池田勇人

1948-11-20 第3回国会 衆議院 大蔵委員会 第5号

その中で政府支拂い関係について申し上げてみますと、この一月から三月までは御承知の通り徴税が非常に多額に行われました。それで珍しく三箇月間は約二百五十億の政府支拂いが超過になりました。民間から吸上げられました預金を引出して税を拂う、あるいは手元の現金をもつて税を拂う、こういうことでありましたので、一月から三月の間は日本銀行券は一つも増加をいたしておりません。マイナス四十億円であります。

川北禎一

1947-11-19 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会公聴会 第1号

しからば豫期の通り徴税を行ふにはどうすればよいか、まず第一に國民納税觀念を高めることはもちろんでありますが、國民國家財政がいかに危機に直面しておるかをよく知らしめ、國民各自の所得税及び物品税その他を公正に該當者は漏れなく申告納税せしむるように、特段の努力をなすべきであると思うのであります。

中村秀男

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